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最近気になる3Dプリンター

最近気になる3Dプリンター


オフィシャルサイトを見て思ったことを・・




気になる新機能をチェック!


8K解像度


ディスプレイの世界でも4K、8Kとか高解像度のものが出ておりますが、3Dプリンターの解像度も8Kという高解像度機が出ました。モンスターの鱗とか複雑な形状が表現できるとなると、欲しくなりますね〜!







COBライトエンジン


COB光源という光源を使っているそうで、そもそもCOBとは「Chip On Board(チップオンボード)」の略だそうで、基板(ボード)の上にLED(チップ)が直接のっている構造らしく、高出力、広範囲照射、多重影ができにくいという。いわゆる光源が拡散されるのでしっかり照射できるということかな?








0.25mmサポート

サポート材はしっかり付けないと脱落の原因になりますよね?でもあまり太いと除去跡が残ったりします。8Kともなるとそのサポート材がなんと0.25mmの細さでサポートできるという。それって、糸レベルのサポート材ですか?なら、サポート跡も気にならないレベルかと?








WIFIコントロール

私は旧型NOVA 3D BENE4 MONOを使っておりますが、決め手の一つにこのWiFiでプリント出来るという点がありました。このWhale3 SEもその機能を継承されていることは、嬉しいですねよ!置き場所に困らない。USBの抜き差しもいらない!大変助かりますね!







フリーレベリング

これも継承されているもので、他社ではあまり聞いたことがありません。プラットフォームが本体につけられている部分がグラつく構造ではなく、しっかり着いた構造なのでわざわざ設定する必要がないということですね!

プリントサイズは、228×128×300mm。1/20スケールのカーモデルが作れますよね!






自動給餌システム

これ、ずいぶん助かります。ペットを飼っている人が外出する時に使うやつ??今使っているプリンターでは、レジン液の分量が足りているか、いちいち確認しており、大きな出力の場合は、外出を控えて見守っている状態。でも、自動で給餌してくれるなんて、外出も大丈夫ですね!





てなわけで、 いろいろ進化した8Kプリントがとても気になります。





さらに気になること・・・・

​8Kプリント用の高解像度レジン液が必要。(ちょっと高額?)

​高速とはいえ高解像度だから、それなりの時間経過がある?(今までの倍かかる?)

ぜひ、試してみたいところです。

 

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