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六角大王Super6から3Dプリント その3
- mashimarokun
- 2023年6月2日
- 読了時間: 2分
ダッシュNOVAの修正は置いといて、新しいデフォルメカーを選択。
ベースに使った後輪土台を流用しようと、フライング・バグを調整。
苦労して修正したがobjデータに書き出しできない!
六角大王Super6からobjデータに、ぐるぐる廻るだけで書き出しできないのだ!
今日は日曜日で、思う存分出力出来ると思ったのに・・・
作戦変更!
じゃぁ〜てんで、過去作を探す。
マッスル・デボネア!かぁ!よし、やろう!
ダッシュ用のベースは使わず、シャコタン気味のヤツで行こう!


六角大王Super6から、obj書き出しは問題なく出来た。
ところが、いつもここで引っかかる!
でも、とりあえずここでチェックが出来るから、戻って訂正をする

※フェンダーがふさがっている!

※ウィールとエンジンの空気孔がふさがっている!
コレれは、プリミティブデータが閉じていないのが原因。

六角大王Super6に戻って、修正!
また、objに書き出し!(その繰り返し)
そして、NovaMakerでサポートの設置!
自動サポートしてから、後で取り除くのが困難な場所や、中途半端なサポートを手動で削除する。
あらかた調整ができたら、スライスの確認。
後でプリントしてわかるのだが!・・・
このときは、全然気が付かなかった。リアフェンダーの不備を!!!
今回は、3時間33分かかりました!


悲劇が!!

先程の、スライス確認の時に気が付かなかった、リアフェンダーが「欠け」ました!

原因は、ちょうどVの字のような厚みで作られていて、薄い部分が剥がれて来たようです。

そして、タイヤハウスの裏側にも空間が出来ておりました。

マフラーの4本目が裂けてしまっています。
これは、サポートの付け方が悪かったのでしょう!
組み上げるとこんな感じ。

全長約65mm 幅約50mm 高さ約50mm


修正して再プリントする時間もなく、今日1日これで潰れました。
3Dプリントは1日にして成らず
ですな〜
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