NISSAN BLUEBIRD 910 1979-1993
510型を髣髴とさせる直線基調の機能的でクリーンなスタイルなども手伝って、小型車(1.6L - 2.0Lクラス)で27か月連続新車登録台数第1位を記録するなど、910型は510型以来の大ヒットとなった。 広告のイメージキャラクターには沢田研二を起用し「ザ・スーパースター」「...
NISSAN BLUEBIRD 810 1976-1979
ブルーバードUの後継にあたる。ボディタイプはセダン、2ドアハードトップ、バンで、輸出用にワゴンが存在。ロングノーズの6気筒2.0LモデルはG6シリーズとして続投。また、610型系では設定されなかったタクシー仕様車(L18P型搭載)が復活。 It is the...
NISSAN SILVIA S10 1975-1979
プラットフォームはB210型サニーをベースとしており、に、その当時開発中だったロータリーエンジンを搭載する前提で前提で開発されましたが、オイルショックで計画がボツになり、急遽ブルーバードのエンジンを搭載して発売されました。サスペンションはフロントがストラット式、リアがリーフ...
NISSAN CHERRY F-II 1974-1978
初代チェリーはシンプルでありながら強い個性を持ったボディスタイルもその大きな特徴だったが、F-IIではそのどちらも影を潜め、当時の他の日産車によく似た没個性的なボディスタイルとなった。一方で、初代、特にクーペで劣悪だった後方視界は幾分改善された。 Although the...
NISSAN CHERRY X-1R 1970-1974
1970年、第17回東京モーターショーに、チェリーをベースとするコンセプトカー「270X」を出品。ボディスタイルは丸みを帯びた凝縮感の強いもので、シンプルながら強い個性を持つ「セミファストバック」と呼ばれる個性的なボディスタイルが採用された。サイドウインドウの形が特徴的で、...
NISSAN VIOLET 710
初代710型バイオレットは、ブルーバードシリーズの一車種としての役目も担う位置付けから、型式番号は歴代ブルーバードの型式番号である「310型」「410型」「510型」「610型」から連なる「710型」が与えられており、歴代のブルーバードに「710型」が存在していないのはその...
NISSAN SUNNY B210
イラストは、1200 4ドアデラックス。この代からクーペは大型のハッチバック(テールゲート)を持つ形状になった。エクセレントのクーペはテールランプを丸型3連としたことから、ユーザーからはロケットの噴射口になぞらえて「ロケット・クーペ」、「ロケット・サニー」と呼ばれた。テール...
NISSAN SUNNY B110
日本では、ツーリングカーレース(TSクラス)のベース車としても大きな成功を収めており、生産中止後も非常な長期に渡ってレースフィールドで強豪モデルとしての地位を保ち続けたことでも知られる。 In Japan, as a base car of the touring car...
NISSAN SUNNY B10
当初は2ドアセダンから先行発売された。大型プレス材を有効に用い、少ない部品点数で組み上げられた軽量モノコックボディのデザインは、サイズや横置きリーフスプリング使用の前輪サスペンション構造ともども、西ドイツ(当時)の大衆車、オペル・カデットの影響が非常に強いものであった。アメ...
MITSUOKA Orochi 2006
オロチの初登場は、光岡が初めてモーターショーに出展した2001年開催の第35回東京モーターショーである。 初出展の記念としてコンセプトカーを作ることとなり、中古のホンダ・NSXの外装を剥がし、オリジナルのパイプフレームとボディをかぶせたショーカーを制作して展示した。2003...