NISSAN RASHEEN 1994
デザインコンセプトには、Be-1やPAOを手がけた坂井直樹率いるウォータースタジオが関わっているが、公式には発表されていない。 そのため、限定生産ではなくベース車も違うが、パイクカーシリーズの流れを汲んだ商品企画であった。 In the design concept,...
NISSAN S-CARGO 1989
このエシカルゴは、一連のパイクカーの中で、唯一の商用貨物車である。Be-1やフィガロの場合とは異なり、パオ同様台数限定の抽選販売とはせず、期間内に予約された分についてはもれなく販売された。 wikipediaより引用 This Eshikago is the only...
NISSAN FIGARO 1991
Be-1(1987年)、パオ(1989年)に続き、初代マーチ(K10型)をベースとした同社のパイクカー・シリーズの第3弾であった。 新車販売は日本国内でのみ行われたが、諸外国、特にイギリスでは広い人気を得、セレブリティのオーナーも現れた。日本と同じ右ハンドルということもあり...
NISSAN PAO 1989
外観は、上下2分割・フリップアウト式リアクオーターウインドウ、ガラスハッチとドロップゲートを組み合わせた上下開きのバックドア、開閉式の三角窓、外ヒンジのドア類、パイプ状のバンパーなど、シトロエン・2CVやルノー・4を髣髴とさせる、全体的にレトロなスタイリングであった。...
NISSAN Be-1 1987
Be-1にはじまるパイクカーは現代の自動車にレトロ・デザインを応用した最初の例であり、「形式は常に機能に従う」(ルイス・サリヴァンの言葉)という近代工業デザインの原則を投げ捨てた、当時としては革新的なものであった。 合理性から解放されたパイクカーの自由なスタイリングは欧州メ...
MAZDA AUTOZAM REVUE 1990
ボディ形状は4ドアセダンのみで、同じオートザム店の人気車種マツダ・キャロル(2代目)のイメージを踏襲した、丸みを帯びた外観が特徴である。極端に短いトランクを持つスタイルから「2.5ボックス(ショートノッチバック)セダン」とも呼ばれていた。また、フォード・フェスティバで人気と...
MAZDA AUTOZAM AZ-1
マツダ AZ-1はバブル絶頂期に5チャンネル体制のオートザムから販売されていた。ボディは外装を簡単に取り外せるスケルトンモノコックという特殊なフレーム(メイン部材はペリメーター型)を採用して剛性を高め、外装がない状態でも走行が可能である。エンジンの供給元であるスズキへのOE...
DAIHATSU HIJET 1971 S38V
ハイゼット・バンのバックドアは先代の横開きをやめ、ボタンを押して解錠し、上へ跳ね上げるスタイルへと変更され、雨天時も屋根代わりになり、「大切な商品を濡らさない」と運搬業者から好評を博した。さらにパネルバンもラインナップされており、こちらも雨やホコリを嫌う商品を扱う業者には好...
MAZDA PORTER CAB 1969
1969年3月新発売。排気量は360cc。水冷 2気筒2ストローク359cc(ロータリーディスクバルブ付き)圧縮比 10.0 35PS/6,500rpm 4.0 kg-m/5,500rpm 1989年まで継続販売される。 New release in March,...
MAZDA PORTER 1968
3輪のK360から4輪のB360へと、そしてポーターへ。ポーターporterとは、運搬人、かつぎ人夫という意味のようです。軽トラックにはちょうどいい車名ですね!カバンのブランドにもありますしね。 From K360 of three wheels to B360 of...