NISSAN SKYLINE 2000GT-R 1973
「ケンメリ」「ヨンメリ」の通称が付けられたのが、広告キャンペーン「ケンとメリーのスカイライン」からです。先代モデルの「C10型:スカイライン」の時代に展開された「愛のスカイライン」キャンペーンを継承、発展させたもので、「愛のスカイライン」のキャッチコピーも引き続き使用されて...
PRINCE SKYLINE SUPER 1962年
スタンダードタイプもありましたが、そちらはスーパーとは呼ばないらしいです。 ミッションは新設計の3速オールシンクロメッシュMTが標準となり、従来の4速MTはオプションとの事です。 There was also a standard type, but it seems...
PRINCE SKYLINE SPORT COUPE 1962
イタリアのボディ製作技術を学んだプリンス自社製作によるクーペとコンバーチブルだが、手叩きによるハンドメイドボディのため左右のライトが均等でなかったり、生産に時間がかかり、当時のクラウンの2倍という高コスト・高価格だったことから生産台数はわずか60台だったらしい。...
PRINCE SKYLINE 初代 1957
ヨーロッパのモーターショーでは同時期発表の中型セダンであるシムカ・アリアーヌからのデザイン盗用を疑われたこともあるらしい。 戦中に飛行機を制作していた技術を使い、1951年に戦後初の高級国産車が出来たのがこのプリンス・スカイラインだ。 At the European...
TOYOPET CORONA MARK II 3代目
1978年のマイナーチェンジ後、車名がTOYOPETからTOYOTAとなる。 マークII、チェイサー、クレシーダ・・同じような顔つきに!当時は区別がつきませんでした。 つか、オヤジが乗る車のイメージだったから興味が無かったですね。 After the minor...
TOYOPET CORONA MARKII 2代目
面白いのは、つり上がった顔つきに対してハードトップは同じようなつり上がりなテールだが、セダンは落ち着きを表現するためか、逆に両側が下がったテールになっている。 The interesting thing is that the hard top is a similarly...
TOYOPET CORONA MARKII 初代
マーク2のボデーはコロナの一回り大きく、アローラインのイメージを残し、その顔もそのまま引き継いでいるので、さしずめお兄さんのようだ。 また信頼性や耐久性の高さから、タクシー、ハイヤー、教習車、社用車やパトロールカーといった業務用車両や特殊車両としても使用された。 The...
TOYOTA CROWN 5代目
「もう一度、原点に還ろう!」というコンセプトのもと、オーバードライブ付4速ATなどの新技術が新たに開発されました。グレードもデラックス/スーパーデラックス/スーパーサルーンの3つが基本となり、バリエーションは 96から63種へと大幅に減らされた。 Under the...
TOYOTA CROWN 4代目
クジラクラウンのボデイバリエーションは、MS60型の4ドアセダンと、MS70型の2ドアハードトップ。その他にバンやワゴンがありました。 セダンは丸目4灯ランプ、2ドアハードは角目2灯のヘッドランプを採用し、バンパーもデザイン別に数種類ありました。 The body...
TOYOPET CROWN S5#型
公用車や社用車向けと言ったイメージから、自家用車として使用する個人ユーザー層へ向けた広告展開が行われる。 1965年に車体色に関する規制がなくなり「白いクラウン」のキャッチフレーズと共に、白いボディカラーが大ヒットする。三角窓も廃止される。 Advertisement...